裸子と猫 大壺

裸子と猫 大壺

¥250,000

香川県出身の洋画家で,具象・抽象の作品に加えや商業デザインなどでも優れた才能を発揮した,猪熊弦一郎の作品です。1987年に,栃木県の栗田美術館で行われた猪熊弦一郎作陶展の為に制作された作品群の一点で,白磁の丸大壺に呉洲で裸婦と作家のトレードマークでもある猫を描いてあり,のびのびとした筆の絵が,実に楽しそうに制作された雰囲気が伝わってきます。

説明

■作家 : 猪熊弦一郎 Genichiro Inokuma
■プロフィール : 毎日美術賞 勲三等瑞宝章 帝展無監査 新制作協会創立会員 上野駅・慶応義塾大学・香川県庁舎壁画制作 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館開館 校・東京美術学校卒 師・藤島武二 アンリ・マティス 香川県出身 平成5年逝去
■サイズ : H30cm×W33,5cm
■価格 : 250,000円・税込み
■備考 : 共箱 図録掲載 1987年作 年号サイン有り 図録付き

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